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月曜日
チョビを送って 燃やすごみをすてる
1Fの人に出くわしたから
ちゃんとにこやかに どうも おはようございます と 言った
ちゃんと言えた
他人と直に話すのは 店員以外で 何日目ぶりだろう
すごく 月日が経ってしまったみたいに感じる
区役所やら 葬儀社やら 警察薯 保証会社 管理会社・・・
電話してるうちに 突然涙が溢れる
現実なんだ そうなんだ
昼に ダが帰ってきて説明
つい あっという間に30年ぐらい過ぎればいいのに と
愚痴ってしまう
…そしたら 2にすぐ会えるかもしれないでしょ?…
本音は 言わなかった
二人して 後悔やら なんやら 自身を責めている
早く確認取れたって 知らせ来ればいいのに 2じゃありませんでしたって(笑)
そうだったら どんなにうれしいだろう